ジャッキー・マクリーンの主要作品 CD レビュー 目次
→ジャッキー・マクリーンの主要リーダー作1 (Prestige時代)へ
→ジャッキー・マクリーンの主要リーダー作2(Blue Note前半 Let Freedom Ringなど) へ
→ジャッキー・マクリーンの主要リーダー作 3(Blue Note後半 It's Time など)へ
→ジャッキー・マクリーンの主要リーダー作 4(Steeple Chase時代)へ
→ジャッキー・マクリーンの主要リーダー作 5(最後期 ルネとの共演など)
→ジャッキー・マクリーンのサイド参加作 1 (51年~57年 直立猿人など)へ
→ジャッキー・マクリーンのサイド参加作 2(57年~59年 Cool Struttin' など)へ
→ジャッキー・マクリーンのサイド参加作 3(60年~67年)・・・このページ
Jackie McLean(as),Freddie Redd(p),Michael Mattos(b),Larry Ritchie(ds)
麻薬劇「ザ・コネクション」のサントラ、といっても、映画音楽的なものではなく、マクリーンを含む作者フレディ・レッドをリーダーとするカルテット演奏盤。マクリーンではなくハワード・マギーとティナ・ブルックスで作った盤もある。この盤は、事実上、マクリーンのカルテット演奏として楽しむことができる。曲は全曲レッドのオリジナルで、マイナーの比較的いい曲が多い。(hand)
麻薬中毒者を扱った舞台劇のための演奏で、マクリーンやフレディ・レッドも俳優として出演していたらしい。映画版もあり彼らの姿が出演しているらしいので一度見てみたいものだ。
さて演奏の方だが、全曲レッドがこの舞台劇のために作ったオリジナルで、マクリーンによるワンホーンカルテット作で、彼らしいソロが味わえるのだが、分かりやすい曲調にもかかわらず何度聞いてもなんだが私には響いてこないのがいまだにわからない不思議な一枚だ。(しげどん)
Lee Morgan(tp) Jackie McLean(as) Bobby Timmons(p) Paul Chambers(b) Art Blakey(ds)
VeeJay盤に挟まれたBN盤。なぜかイイ。カル・マッセイのオリジナルから名盤の予感。名盤は、冒頭の空気感が違う。マッセイはコルトレーンのデビュー盤の冒頭のアフリカっぽい不気味曲の作曲者。自身のリーダー盤は、キャンディドに1枚だけのトランペッター&コンポーザー。ミュージシャンズ・ミュージシャンなのだろう。名盤「クール・ストラッティン」の空気を感じる。(hand)
モーガンとマクリーンという二つの個性のぶつかり合いが楽しめるジャズらしさ全開の一枚。ベニー・ゴルソンのアレンジの束縛から離れて自由にアドリブするモーガン。それに応じて熱演するマクリーン。2人のソロが充分に堪能できる傑作。他流試合でも主役級の活躍をしてしまうのがマクリーン。丁々発止で互角に勝負を挑めるマクリーンの個性はやはりすごい。(しげどん)
ゆったりとしたジャズで始まる当アルバムだが、変則リズム、独特の雰囲気のアレンジが効いた面白い曲が多く、モーガンは曲の意図を理解して、見事に世界観を拡げる役割を果たしている。ブレイキーの乾いたドラムに煽られるように、モーガンは斬新なフレーズで、お喋りしているように応えている。ピアノとアルトがもう少し前に出たほうがもっと素晴らしかった。(ショーン)
Donald Byrd(tp),Jackie McLean(as 5-6),Hank Mobley(ts 1, 3, 4 & 7-9),Duke Pearson(p),Doug Watkins(b 1, 3, 4 & 7-9), Reggie Workman(b 2, 5-6),Lex Humphries(ds)
フュエゴよりジャズらしさ満開の魅力がある。冒頭の「ガーナ」のバード~モブレー~ピアソンのソロはそれぞれ素晴らしく泣かせるほど。マクリーンはB面の2曲のみなので全体存在感は弱いが味はでているソロだ。でもサイド参加メンバーの中ではモブレー,デューク・ピアソン、そしてドラムのレックス・ハンフリーズの奮闘が際立っており、それを評して五つ星としたい。(しげどん)
人気盤「フュエゴ」の次の作品ということで期待度は高い。フュエゴがバード=マクリーンの双頭盤のような感じだったので、母屋を取られかけたバードが嫌ったのかマクリーンは6曲(一部おまけ付CDでは9曲)中2曲しか参加していない。残りはモブレーが参加している。ベースも録音日も違うせいか、クオリティは高いものの、盤としての統一感は弱い。フュエゴのイケイケ感もない。ただ、ラストのピアソン曲⑥マイ・ガール・シャールは私好みだ。マクリーンの活躍で、ブルーマイナーの雰囲気があるからだと思う。(hand)
Freddie Redd(p),Jackie McLean(as),Tina Brooks(ts),Paul Chambers(b),Louis Hayes(ds)
「コネクション」はマクリーンのワンホーンだったが、レッドのBN第2作は、マクリーンとティナ・ブルックスとの2管。①ザ・セスピアンが哀愁漂う名曲で特に素晴らしく、マクリーンとブルックスの似た者デュオの良さが最大限に生かされている。盤としての完成度も曲も「コネクション」の数段上だと思う。(hand)
Tina Brooks(ts),Jackie McLean(as)=track 2 only,Blue Mitchell(tp),Kenny Drew(p),Paul Chambers(b),Art Taylor(ds)
発売されずオクラ入りになっていた幻の作品だが、内容はとても素晴らしく一曲目のタイトル曲からグングン引き込まれてしまう。マクリーンの参加は一曲のみで、アポイントメント・イン・ガーナで有名なジャッキーズバッグのB面の時の残り曲だ。もちろんこれも素晴らしいが、マクリーンがいない10月のセッションはすべて傑作で、ブルックス、ブルー・ミッチェルのフロントの活躍もさることながら、リズムセクションが特筆すべき躍動感だ。(しげどん)
全5曲中マクリーンの参加はティナ・ブルックス作の②ストリートシンガー1曲のみ。名曲の名演だが、マクリーンの「ジャッキーズ・バッグ」セッションの曲であるため、CDでは同盤にオマケ追加されている。他はブルックスとブルー・ミッチェルのクインテット。(hand)
Freddie Redd(p),Benny Bailey(tp),Jackie McLean(as),Tina Brooks(ts)
Paul Chambers(b),Sir John Godfrey(ds)
レッドの発掘盤でBN3作目。マクリーン、ブルックスにベニー・ベイリーも加わり3管だ。悪い作品ではないがやはり「シェイズ」のほうがいい。(hand)
Kenny Dorham(tp),Jackie McLean(as),Walter Bishop(p),Leroy Vinnegar(b),Art Taylor(ds)
ケニードーハムとジャッキーマクリーンの共演アルバム。息の合ったコンビで、出来栄えも素晴らしく、アップテンポのノリの良さを感じることができるライブだ。ウォルタービショップジュニアのピアノとルロイヴィネガーのベースの快活な導きも、良い添加剤となり、心地よい仕上がりとなった。あとは、ドーハムのno two peopleのミュートトランペットもなかなか魅力的だ。(ショーン)
マクリーンとの双頭バンド結成とされている。ドーハムには、ボヘミア、バルネに続くリーダー・ライブ盤。マクリーンはなんと初ライブ盤だ。メロディ・メイカーのマクリーンと組んだからか曲が急に良くなる。相性もかなりのものだ。①アスはその後、タイトルがウナマスと変わる曲。なかなかカッコいい。ドーハム抜きのマクリーンの⑤ラバー・マンも、デビュー盤以来だが泣かせる演奏。ライブのせいか、スタンダードの割合が高いのもうれしい。双頭と言いながらジャケ写がドーハムだけというのは、日本人的には??だ(笑)。(hand)
マクリーンとのコンビニよる激しくカッコイイライブアルバムだ。マクリーンの作品として評価してもかなり上位にランクされてもよい作品だと思う。冒頭の「US」は、ウナ・マスと同じ曲で、後年ブルーノート盤で再演されたが、この作品のほうがライブらしい激しさがあって好きだ。(しげどん)
Kenny Doham(tp),Jackie McLean(as),Bobby Timmons(p),Teddy Smith(b),J.C.Moses(ds)
メラニーは、マクリーンの代表作「レット・フリーダム・リング」(1962年3月19日)の組曲的な名曲メロディ・フォー・メロネーと同曲で、その1カ月後(1962年4月15日)再演であるなど、演奏内容はマクリーン性が濃くなった気がする。ただ、タイトルからはマクリーンが消えて、ドーハムの単独リーダー作の位置付けだ。というか、ジャケ表面から文字が消えた(笑)。マクリーンがブルーノート所属ということもあるのかもしれない。(hand)
題名曲は、闘牛士(マタドール)という名の通り、4分の5拍子という独特のリズムが荒々しさと永遠に続く緊張感を与えており、ユニークで大変面白い。次に続くメラニー3曲も創作性の高い意欲作で、特にジャッキーマクリーン、ボビーティモンズとケニーの3人の持ち味がそれぞれ発揮されたアドリヴプレイは聴き応え十分。一転してB面のポピュラー感もまた良い。JAZZは決して難しくなく、素直に音に身を任せて楽しめば良いのだという事が体感できる好アルバムだ。(ショーン)
このアルバムが昔から名盤扱いされていたが、私にはとっつきにくい作品。私はいまだにこの盤の良さが理解できないのです。(しげどん)
Grachan Moncur III (tb),Lee Morgan(tp),Jackie McLean(as),Bobby Hutcherson(vib),Bob Cranshaw(b),Tony Williams(ds)
ボビー・ハッチャーソンのヴァイブとトニー・ウィリアムスのドラムが完全に新主流派の雰囲気を作りあげている。マクリーンとモーガンはいつもどおりではあるが、潤いが感じられない。モンカーのトロンボーン自体は、いい音で鳴っている。全曲モンカー作でモンカーがこの感じが好きなのだと思うが、私は苦手だ。(hand)
無機質な印象のグラシャン・モンカーのオリジナル曲は、リズミカルな部分ではモーガン、マクリーンは奮戦している。でもタイトルナンバーのようなノンビートの抽象的な作品では、ソロも爆発させられずせっかくの二人を生かせずもったいない。「不思議の国のモンク」もモンクのイメージを狙ったオリジナルだが、バッド・イミテーションとい感じで全く評価できない。ソロイストとしてはマクリーン、モーガン、そしてピアノがいない代わりにボビー・ハッチャーソンは全編で目立っているが、モンカー自身のトロンボーンはなぜだか印象が薄い。(しげどん)
Lee Morgan(tp),Curtis Fuller(tb)、Jackie Mclean(as),McCoy Tyner(p),Bob Cranshaw(b),Art Blakey(ds)
LTシリーズの地味なジャケットなので、人気薄な一枚かも知れないが、オーソドックスなハードバップ作品。64年という録音時期でピアノがマッコイ・タイナーなので、新しいテイストを意識しそうだが、わりと保守的なソロ。ブレイキーのドラムは彼らしく、いつものロール=それが安心感抜群。モーガン、マクリーン、フラーのソロの充実ぶりもあり、隠れた名盤かもしれない。(しげどん)
ブルーノートらしくないジャズランド盤「テイク12」の流れを汲むようなジャケの64年録音の発掘盤で81年発表。内容もハードバップでタイトル曲①はJMのよう。それもそのはず、御大ブレイキー、マクリーン、フラーが参加している。本当に64年の録音か疑ってしまうような内容だが、ハードバップ、ファンキー好きには好ましい。フェイドアウトが残念。②以降は60年代らしいモーダルな感じになり、マッコイのピアノに乗っかってモーガン、マクリーン、フラーがいいソロをとる。多分、この3人の3管はこの盤だけのレアな組合せだと思う。(hand)
Lee Morgan(tp),Jackie McLean(as),Hank Mobley(ts),Herbie Hancock(p),Larry Ridley(b),Billy Higgins(ds)
モーガン作のタイトル曲①コーンブレッドから始まる。ウォーターメロンマンのハンコックとサイドワインダーのモーガンが組むとこんな感じです!みたいだ。モーガンがヒギンズのために書いた②アワマン・ヒギンズはブルーノート期のマクリーンらしさ全開で、1曲目とは全く違う雰囲気。③セオラは、ボサの名曲名演だと思う。全体にハンコック、そしてヒギンズが活躍する。ヒギンズは作品によっては、冷たい感じで私の苦手な感じになるが、この盤では好ましい。モブレーはいつものように割と地味だが、セオラのソロはモブレーらしい温かみがある。「リー・ウェイ」と同じくオレンジ色ジャケのモーガン盤は、どちらもマクリーン(全5曲中3曲)が入り、私好みだ。(hand)
冒頭のタイトル曲がジャズ・ロックなのは時代の要請か。8ビートはこの曲だけだが、前半は60年代的雰囲気でハンコックをはじめとするリズム隊が全体を牽引している。後半から50年代テイストになり最終曲がバリバリのハード・バップ。なんだかダサいテーマにも聴こえるが50年代好きの私にはこの最終曲でモーガン、マクリーン、モブレーが彼ららしく最高に輝いていると聴こえる。Most Like Lee =Most Likelyというタイトルがそれを現わしているのではないか?(しげどん)
Lee Morgan(tp),Jackie McLean(as),Larry Willis(p),Reggie Workman(b),Billy Higgins(ds)
1965年11月録音だが81年に発表されたオクラ入盤。前作「コーンブレッド」同様にマクリーンとヒギンズが参加。ピアノがハンコックからラリー・ウィリスに、ベースもラリー・リドレーからレジー・ワークマンに変わっている。前作と比べて、印象としては暗い。特に②ミス・ネッティBはマイルスのオール・ブルースの暗さがある。ただ、それよりも乾いている。⑤ジップコードはカッコいい。(hand)
マクリーンとの共演盤で、ロック的な要素がないシリアスなジャズ。この2週間後に吹き込んだマクリーン盤「Consequence」と同様なイメージで、モーガンよりもマクリーンのジャズに対する真面目さを感じてしまう。どちらもLTシリーズでの発掘という事でアルタイムではお蔵入りになった音源だが、確かにセールス的に一般受けはしなさそうだが、このストイックさを応援したくなるのがジャズファンなのだ。(しげどん)
Lee Morgan(tp),Jackie McLean(as),Hank Mobley(ts),Cedar Walton(p),Paul Chambers(b),Billy Higgins(ds)
モーガン随一の、いやブルーノートでも随一のサイケな色使いのジャケ。ただ、内容はサイケではなく、マクリーン、モブレーという「コーンブレッド」と同じ3管で、新主流派とジャズロックの中間の感じか。デューク・ピアソンの④スイートハニービーはジャズロックながら私のお気に入り曲。(hand)
この時期としてはオーソドックスなジャズ。好みでもあるのだろうが、マクリーン、モブレー、シダー・ウォルトンと言った面々なので、安心してソロを楽しめる。(しげどん)
Trumpet – Howard McGhee (tracks: A1, A2, B1)
Alto Saxophone – Jackie McLean (tracks: B2, B3)
Tenor Saxophone – Sonny Stitt (tracks: A1, A2, B1)
Trombone – J.J. Johnson (tracks: A1, A2, B1)
Piano – Harold Mabern (tracks: A1, A2, B1), LaMont Johnson (2) (tracks: B2, B3)
Bass – Arthur Harper, Jr.* (tracks: A1, A2, B1), Scott Holt* (tracks: B2, B3)
Drums – Billy Higgins (tracks: B2, B3), Max Roach (tracks: A1, A2, B1)
マギー、J.J.、スティットらの1964年ニューポートでのパーカーのトリビュート・ライブの録音がレコード1枚分に不足し、しかもアルトも吹くスティットがこの日は全部テナーということで、なぜか穴埋めのお鉢が3年後にマクリーンにまわってきたとされている。ニューポート分には、MCやミュージシャンとの会話が増量のため?に延々と入っている。ラストにマクリーンのスタジオ録音が2曲という構成だ。⑦エンブレイサブルユー、⑧オールドフォークスがその2曲だ。プレスティッジ時代のような選曲で、演奏もそれに近く、私の趣味にあっている。どうせなら、もっと大量に吹き込んで欲しかった。(hand)
Jack Wilson(p),Lee Morgan(tp),Garnett Brown(tb),Jackie McLean(as),Bob Cranshaw(b),Billy Higgins(ds)
①ドゥイットは、完全なジャズロック。つらいなぁと思いながら2曲目以降を聞くとモーダルな4ビートジャズになる。マクリーンとモーガンにガーネット・ブラウンのトロンボーンを加えた3管フロントで演奏は悪くないのだが、インパクトのある曲がないのがつらいところ。スタンダード③タイムフォーラブは唯一のトリオ演奏で素晴らしい。ウィルソンの79年盤「マーゴズ・テーマ」(未CD化)収録のジェムストーンは、マイルスのマイルストーンズに影響を受けた名曲で私は気に入っている。(hand)
ジャック・ウィルソンは知る人ぞ知るピアニスト。村上春樹さんが推薦するブルーノート盤で取り上げていた。一曲目はまたサイドワインダー的なヒット狙いのジャズロック。でも二曲目からはオーソドックスなジャズになる。マクリーン、モーガンのソロは時代を反映したもので、もはやハード・バップ的ではないがいい感じだ。ピアノトリオによる「Time For Love」は格調高く品格ある演奏で、一曲目のジャズロックがウソのようだ。アルバムタイトルの「Easterly Winds」は爽快でかっこいい。(しげどん)
Hank Mobley(ts),Blue Mitchell(tp),Jackie McLean(as),John Hicks(p),Bob Cranshaw(b),Billy Higgins(ds)
これも一曲目はジャズロックなのだが、ボサノバ調もあり、これもディッピン路線の継続。マクリーンはジャズロックでもひたむきに彼らしいソロでジャズしているのはえらい。この前後の作品中では一番ジャズらしさは感じられる作品。(しげどん)
粒の揃った演奏。始めの2曲は、ボルテージ高く勢いがあり、その次のNo One Goodbybyes が良い。ハンクモブレーのテナーは、John Hicks の静かなピアノの調べに誘われるように、しっとりと歌い上げている。(ショーン)
ジャズロック盤。ジョン・ヒックスがハンコック風だ。マクリーンは、いつでも、いい味を出している。聴く人によっては、いい作品なのかもしれないが、特段の感動はない。(hand)
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